計測器・理化学機器・研究機器
専門販売サイト

計測器・理化学機器・研究機器専門販売サイト|株式会社テックジャム
特注対応実施中
買い物カゴを見る
トップページ>>燃焼排ガス分析計

燃焼排ガス分析計について

燃焼排ガス分析計販売製品一覧

燃焼排ガス分析計については、
・測定したい成分
・測定ポイントの排ガス温度
製品をお選び頂く際の基準となります。

下記の表にて、機種別に測定項目をあらわしています。 また、それぞれの機種とプローブ等をセットにしたセット商品も掲載しております。

下記表を見てもよく分からないという方は、こちらの問い合わせシートにてお問合せください。
弊社の営業担当よりご連絡差し上げます。
FAX問い合わせシート



用途
小型ボイラ/給湯器/省エネ診断
ボイラ/小型焼却炉/省エネ診断
ボイラ/発電エンジン/コージェネ/炉
ボイラ/コージェネプラント/炉/脱硝・脱硫装置/プロセスガス
ボイラ/コージェネプラント/炉/脱硝・脱硫装置/プロセスガス
型式 TESTO-325M TESTO-325XL TESTO-330 TESTO-350 TESTO-350XL
  詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら
O2(酸素)
CO2
(二酸化炭素)
○(演算) ○(演算) ○(演算) ○(実測オプション) ○(実測オプション)
CO
(一酸化炭素)

0〜4000ppm

0〜4000ppm

0〜4000ppm
0〜8000ppm
0〜3vol%
0〜500ppm(*)
0〜10,000ppm
0〜10vol%(*)
0〜500ppm(*)
0〜10,000ppm
0〜10vol%(*)
NO
(一酸化窒素)
- - 0〜300ppm(*)
0〜3000ppm(*)
0〜300ppm(*)
0〜3,000ppm(*)

0〜300ppm(*)
0〜3,000ppm(*)
NO2
(二酸化窒素)
- - 0〜500ppm(*)
0〜500ppm
NOX
(窒素酸化物)
- - 演算にて表示 *
SO2
(二酸化硫黄)
- - - 0〜50,00ppm(*) 0〜50,00ppm(*)
HC
(炭化水素)
- - - - 0〜4Vol%(*)
H2S
(硫化水素)
- - - - 0〜300ppm(*)
差圧
排ガス流速 - - -
温度 〜500℃ 〜500℃
〜1000℃
〜1000℃ 〜500℃
〜1000℃
〜1800℃
〜500℃
〜1000℃
〜1800℃
ガス前処理装置 - - - 標準内臓 標準内臓
パソコンとの接続 - - * *
数時間の連続運転及びデータメモリー - -
PCでのオンラインモニター - - * *
価格帯 \220,000〜 \291,000〜 \460,000〜 お問合せ下さい お問合せ下さい





■燃焼排ガス分析計 TESTO-325M/XL
型式 TESTO-325M TESTO-325XL
商品名 ポータブル燃焼排ガス分析計 ポータブル燃焼排ガス分析計
セット内容 本体のみ 本体のみ



CO精度
±20ppm
(H2濃度10%以下の場合に限り)
±20ppm
H2補償
×
温度計測範囲 -40〜+600℃ -40〜+1000℃
設定燃料 13A・LPG・6C・A重油・C重油・灯油 13A・LPG・A重油・灯油
メモリ容量 × 20ブロック
大気O2濃度計測 ×
充電機能 ×
  ご質問手続へ
ご質問手続へ
もう少し詳細を見る
もう少し詳細を見る

■燃焼排ガス分析計 TESTO-325M/XLセット商品
型式
TESTO-325M-SET1 TESTO-325XL-SET1
商品名
ポータブル燃焼排ガス分析計セット ポータブル燃焼排ガス分析計セット
セット内容
TESTO-325M
排ガスプローブ、長さ180mm
(プローブ・ストップ、最高+500℃、NiCr-Ni熱電対、1.5mmホースを含む)
TESTO-325XL
排ガスプローブ、長さ180mm
(プローブ・ストップ、最高+500℃、NiCr-Ni熱電対、1.5mmホースを含む)
計測項目
O2(酸素)、CO2演算、CO(一酸化炭素)、温度 O2(酸素)、CO2演算、CO(一酸化炭素)、温度
ご質問手続へ
ご質問手続へ
もう少し詳細を見る
もう少し詳細を見る





■燃焼排ガス分析計 TESTO-325M/XL
型式 TESTO-330-1 TESTO-330-2 TESTO-330-3
商品名 ポータブル燃焼排ガス分析計 ポータブル燃焼排ガス分析計 ポータブル燃焼排ガス分析計
セット内容 本体のみ 本体のみ 本体のみ



O2,CO,CO2(演算)、温度、ドラフト圧、空気比、燃焼効率
CO計測(H2補償無)
計測範囲:0〜4000ppm
× ×
CO計測(H2補償付)
計測範囲:0〜8000ppm
×
CO希釈機能 ×
自己診断機能
リークチェック機能 ×
ポンプ流量監視 ×
煙道にプローブを挿入した状態でのガスセンサゼロ調整 ×
煙道にプローブを挿入した状態での圧力センサゼロ調整 ×
メモリ容量 200データ 200データ 400データ
オプション NO(NOX)計測
計測範囲:0〜3000ppm
低NO(NOX)計測
計測範囲:0〜300ppm
○標準装備 ×不可 △オプション
ご質問手続へ
ご質問手続へ

お見積手続へ



ご質問手続へ
もう少し詳細を見る

もう少し詳細を見る

もう少し詳細を見る

■燃焼排ガス分析計 TESTO-330M/XLセット品
型式
TESTO-330-1-SET_1 TESTO-330-2-SET_1 TESTO-330-3-SET_1
商品名
燃焼排ガス分析計
TESTO-330-1標準セット
燃焼排ガス分析計
TESTO-330-2 標準セット
燃焼排ガス分析計
TESTO-330-3 標準セット
セット内容
・TESTO-330-1本体
・NOモジュール(0〜3000ppm)
・排ガスプローブ(300mm/500℃)
・ACアダプタ
・ACアダプタ用電源コード・アタッシュケース
・TESTO-330-2本体
・NOモジュール(0〜3000ppm)
・排ガスプローブ(300mm/500℃)
・ACアダプタ
・ACアダプタ用電源コード・アタッシュケース
・TESTO-330-3本体
・NOモジュール(0〜3000ppm)
・排ガスプローブ(300mm/500℃)
・ACアダプタ
・ACアダプタ用電源コード・アタッシュケース
計測項目 O2、CO、CO2(演算)、温度、ドラフト圧、空気比、燃焼効率 、NO O2、CO、CO2(演算)、温度、ドラフト圧、空気比、燃焼効率 、NO O2、CO、CO2(演算)、温度、ドラフト圧、空気比、燃焼効率 、NO
ご質問手続へ
ご質問手続へ
ご質問手続へ
もう少し詳細を見る
もう少し詳細を見る

■燃焼排ガス分析計 TESTO-300M/XLセット品
型式
TESTO-330-1-SET_2 TESTO-330-2-SET_2 TESTO-330-3-SET_2
商品名
燃焼排ガス分析計
TESTO-330-1低NOxセット
燃焼排ガス分析計
TESTO-330-2 低NOxセット
燃焼排ガス分析計
TESTO-330-3 低NOxセット
セット内容
・TESTO-330-1本体
・低NOモジュール(0〜3000ppm)
・排ガスプローブ(300mm/500℃)
・ACアダプタ
・ACアダプタ用電源コード
・アタッシュケース
・TESTO-330-2本体
・低NOモジュール(0〜3000ppm)
・排ガスプローブ(300mm/500℃)
・ACアダプタ
・ACアダプタ用電源コード
・アタッシュケース
・TESTO-330-3本体
・低NOモジュール(0〜3000ppm)
・排ガスプローブ(300mm/500℃)
・ACアダプタ
・ACアダプタ用電源コード
・アタッシュケース
計測項目 O2、CO、CO2(演算)、温度、ドラフト圧、空気比、燃焼効率 、低NO O2、CO、CO2(演算)、温度、ドラフト圧、空気比、燃焼効率 、低NO O2、CO、CO2(演算)、温度、ドラフト圧、空気比、燃焼効率 、低NO
ご質問手続へ
ご質問手続へ
ご質問手続へ
もう少し詳細を見る
もう少し詳細を見る





■燃焼排ガス分析計 TESTO-350M/XL
型式 TESTO-350M TESTO-350XL
商品名 ポータブル燃焼排ガス分析計 ポータブル燃焼排ガス分析計
セット内容 本体のみ 本体のみ
主な違い O2/CO/CO2(オプション)の計測が可能。
O2/CO/NOX/HC(オプション)/SO2(オプション)/H2S(オプション)の計測が可能。
ご質問手続へ
ご質問手続へ
もう少し詳細を見る
もう少し詳細を見る


■燃焼排ガス分析計 TESTO-350M/XLセット品
型式
TESTO-350M-SET_1 TESTO-350XL-SET_1
商品名
燃焼排ガス分析システム
工程システムにおける移動計測
燃焼排ガス分析システム
発動機上での移動計測のセット
熱処理システムでの定期計測に適しています ガスエンジンに関する定期計測と現場での調整を想定
セット
内容
・コントロールユニット
・本体・排ガス計測ボックス
・データバスケーブル(5m)
・CO計測モジュールに使う計測範囲拡張ユニット
・排ガス計測ボックスの保護カバー
・排ガス計測ボックスとコントロールユニットのキャリングベルト
・挿入長700mmの排ガスプローブ
・高温排ガス用外部パイプ(1000℃)への変更
・システムケース
・データ管理用ソフトComSoft3。RS232接続ケーブル付
・スペア記録紙
・スペア粒子フィルタ(20個)
・コントロールユニット
・CO計測モジュールに使う計測範囲拡張ユニット
・排ガス計測ボックス
・HC計測モジュール(ハイドロカーボン)
・排ガス計測ボックスの保護カバー
・排ガス計測ボックスとコントロールユニットのキャリングベルト
・挿入長335mmの排ガスプローブ
・NO2/SO2計測専用ホース
・引き出しつきシステムケース(アルミ製)
・データバスケーブル(20m)
・データ管理用ソフトCom Soft3。RS232接続ケーブル付
・スペア記録紙
・スペア粒子フィルタ(20個)
ご質問手続へ

もう少し詳細を見る

■燃焼排ガス分析計 TESTO-350M/XLセット品
型式
TESTO-350XL-SET_2 TESTO-350XL-SET_3
商品名
燃焼排ガス分析システム
排気ガス計測セット
燃焼排ガス分析システム
連続計測
排ガス計測の基本セット 定置型排ガスモニターのバックアップ用に
セット
内容
・コントロールユニット
・テストー製充電式バッテリパック
・排ガス計測ボックス
・低濃度CO計測モジュール、0〜500ppm
・低濃度NO計測モジュール、0〜300ppm
・SO2計測モジュール
・排ガス計測ボックスとコントロールユニットのキャリングベルト
・挿入長700mmの排ガスプローブ
・データバスケーブル(2m)
・NO2/SO2計測専用ホース
・引き出しつきシステムケース(アルミ製)
・データ管理ソフトCom Soft3。RS232ケーブル付
・スペア粒子フィルタ(20個)
・コントロールユニット
・排ガス計測ボックス
・テストー製充電式バッテリパック
・低濃度CO計測モジュール、0〜500ppm
・低濃度NO計測モジュール、0〜300ppm
・SO2計測モジュール
・排ガス計測ボックスとコントロールユニットのキャリングベルト
・挿入長700mmの排ガスプローブ
・NO2/SO2計測専用ホース
・PCMCIAカード(ソフトウェア付)
・データバスケーブル(5m)
・排ガス計測ボックスの保護カバー
・スペア粒子フィルタ(20個)


大気汚染物質(常時監視測定項目)とは?
常時監視測定項目
略称 物質名
(測定項目名)
各物質の説明(環境影響など)
大気汚染物質 SO2 二酸化硫黄 石油、石炭等を燃焼したときに含有される硫黄(S)が酸化されて発生するもので、高濃度で呼吸器に影響を及ぼすほか、森林や湖沼などに影響を与える酸性雨の原因物質になると言われている。
NO 一酸化窒素 窒素酸化物は、ものの燃焼や化学反応によって生じる窒素と酸素の化合物で、主として一酸化窒素(NO)と二酸化窒素(NO2)の形で大気中に存在する。発生源は、工場・事業場、自動車、家庭等多種多様である。発生源からは、大部分が一酸化窒素として排出されるが、大気中で酸化されて二酸化窒素になる。
NO2 二酸化窒素 二酸化窒素は、高濃度で呼吸器に影響を及ぼすほか、酸性雨及び光化学オキシダントの原因物質になると言われている。
NOX 窒素酸化物
CO 一酸化炭素 炭素化合物の不完全燃焼等により発生し、血液中のヘモグロビンと結合して、酸素を運搬する機能を阻害するなどの影響を及ぼすほか、温室効果ガスである大気中のメタンの寿命を長くすることが知られている。
OX 光化学オキシダント 大気中の窒素酸化物や炭化水素が太陽の紫外線を受けて化学反応を起こし発生する汚染物質で、光化学スモッグの原因となり、高濃度では、粘膜を刺激し、呼吸器への影響を及ぼすほか、農作物など植物への影響も観察されている。
NMHC 非メタン炭化水素 炭化水素は、炭素と水素が結合した有機物の総称である。大気中の炭化水素濃度の評価には、光化学反応に関与する非メタン炭化水素が用いられる。
CH4 メタン
THC 全炭化水素
SPM 浮遊粒子状物質 浮遊粉じんのうち、10μm以下の粒子状物質のことをいい、ボイラーや自動車の排出ガス等から発生するもので、大気中に長時間滞留し、高濃度で肺や気管などに沈着して呼吸器に影響を及ぼす。
SP 浮遊粉じん 大気中に長時間浮遊しているばいじん、粉じん等をいう。ばいじんとは、ものの燃焼によって生じたすす等の固体粒子を総称したものをいう。
気象項目 WD 風向 風の吹いてくる方向。16の向きで示す。たとえば、風向が北であれば、北から南に風が吹いている状態をいう。
WS 風速 1秒間に大気が移動した距離。たとえば、平均風速10m/sは、おおむね、強風注意報が発令されるレベルの風速をいう。
TEMP 気温 大気の温度。
HUM 相対湿度 空気中の水蒸気量が飽和状態(含みうる水蒸気量が限界になった時)に比べ、どの程度含まれているかを%で表したもの。


大気汚染に係る環境基準
大気汚染物質のうち、次の物質について、環境基準が定められています。各測定方法の詳細は、測定方法に掲載しています。
大気汚染物質 環境基準 人および環境に及ぼす影響 測定方法
二酸化硫黄(SO2) 1時間値の1日平均値が0.04ppm以下であり、かつ、1時間値が0.1ppm以下であること。(48.5.16告示) 四日市喘息などのいわゆる公害病の原因物質であるほか、森林や湖沼などに影響を与える酸性雨の原因物質ともなる。 溶液導電率法又は紫外線蛍光法によることとされている。ただし、後者の方法については、平成8年10月に追加されたものである。
一酸化炭素(CO) 1時間値の1日平均値が10ppm以下であり、かつ、1時間値の8時間平均値が20ppm以下であること。(48.5.8告示) 血液中のヘモグロビンと結合して、酸素を運搬する機能を阻害するなど影響を及ぼすほか、温室効果ガスである大気中のメタンの寿命を長くすることが知られている。 非分散型赤外線分析計を用いる方法により測定することとされている。
浮遊粒子状物質(SPM) 1時間値の1日平均値が0.10mg/m3以下であり、かつ、1時間値が0.20mg/m3以下であること。(48.5.8告示) 大気中に長時間滞留し、肺や気管などに沈着して呼吸器に影響を及ぼす。 標準測定法としてはろ過捕集による重量濃度測定法が定められているが、連続測定が著しく困難であるため、この方法により得られる重量濃度と直線的な関係を有する量が得られる光散乱法、圧電天びん法又はベータ線吸収法により測定が行われている。
二酸化窒素(NO2) 1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06ppmまでのゾーン内又はそれ以下であること。(53.7.11告示) 呼吸器に影響を及ぼすほか、酸性雨及び光化学オキシダントの原因物質となる。 ザルツマン試薬を用いる吸光光度法又はオゾンを用いる化学発光法によることとされている。ただし、後者の方法については、平成8年10月に追加されたものである。
光化学オキシダント 1時間値が0.06ppm以下であること。(48.5.8告示) いわゆる光化学スモッグの原因となり、粘膜への刺激、呼吸器への影響を及ぼすほか、農作物など植物への影響も観察されている。 中性ヨウ化カリウムを用いる吸光光度法若しくは電量法、紫外線吸収法又はエチレンを用いる化学発光法によることとされている。ただし、紫外線吸収法及び化学発光法については、平成8年10月に追加されたものである。

備考
1. 環境基準は、工業専用地域、車道その他一般公衆が通常生活していない地域または場所については、適用しない。
2. 浮遊粒子状物質とは大気中に浮遊する粒子状物質であってその粒径が10μm以下のものをいう。
3. 二酸化窒素について、1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06ppmまでのゾーン内にある地域にあっては、原則としてこのゾーン内において現状程度の水準を維持し、又はこれを大きく上回ることとならないよう努めるものとする。
4. 光化学オキシダントとは、オゾン、パーオキシアセチルナイトレートその他の光化学反応により生成される酸化性物質(中性ヨウ化カリウム溶液からヨウ素を遊離するものに限り、二酸化窒素を除く。) をいう。


測定方法
大気汚染物質の測定方法の概略は、次のとおりである。なお、紫外線蛍光法等の乾式測定法については平成8年10月25日以降認められた。

窒素酸化物 (二酸化窒素・一酸化窒素)
窒素酸化物の測定方法は、従来から標準方法として定められている吸光光度法(湿式測定法)のほか、化学発光法(乾式測定法)が平成8年10月以降追加されている。
吸光光度法 試料大気を吸収液(N-1-ナフチルエチレンジアミン・二塩酸塩、スファニル酸及び酢酸の混合液)に通じると、大気中の二酸化窒素はジアゾ化スルファニル酸塩として吸収され、N-1-ナフチルエチレンジアミンとのカップリング反応により桃色に発色する。この発色液の545nmにおける吸光度を測定することにより試料大気中の二酸化窒素濃度を測定する方法である。なお、一酸化窒素はこれらの試薬(ザルツマン試薬)を直接反応しないが、二酸化窒素を吸収した後の試料大気を硫酸酸性にした過マンガン酸カリウムの酸化液を通じて二酸化窒素に酸化した後、同様の測定を行うことにより、試料大気中の窒素酸化物を測定することができる。
化学発光法 試料大気にオゾンを反応させると、一酸化窒素から励起状態の二酸化窒素が生じ、これが基底状態に戻るときに光を発する(化学発光)。この化学発光の強度を測定することにより、試料大気中の一酸化窒素の濃度を測定することができる。一方、試料大気をコンバータと呼ばれる変換器に通じて二酸化窒素を一酸化窒素に変換したうえで化学発光の強度を測定すると、試料大気中の窒素酸化物(一酸化窒素+二酸化窒素)の濃度が測定できる。これらの測定値の差をとることによって、試料大気中の二酸化窒素の濃度を測定する方法である。
浮遊粒子状物質 浮遊粒子状物質の測定方法については、標準方法として分粒装置によって粒径10ミクロンmを超える粒子状物質をあらかじめ除去した上で、ろ過捕集する重量濃度測定方法が定められており、現在、分粒には多段型分粒装置又はサイクロン式分粒装置を、また、ろ過捕集にはローボリウムエアサンプラーを用いることとされている。しかし現段階においては、この方法によって1時間値を連続的に測定することは著しく困難であるため、この方法によって測定された重量濃度と直線的な関係を有する量が得られる光散乱法、圧電天びん法もしくはベータ線吸収法によって行われている。光散乱法による測定結果の評価にあたっては、同時測定による標準測定方法測定値と光散乱測定値との比(F値)を用いて、指示値を重量濃度へ換算することとしている。
光散乱法 試料大気に光を照射し、その散乱光の強度を測定することにより、浮遊粒子状物質の相対濃度を測定するものである。従って、相対濃度を質量濃度に換算するには、標準測定法であるろ過捕集法との並行測定を行って、換算係数(F値)を求める必要がある。この換算係数は、湿度、粒径、組成の影響により地域的、時間的変動があり、注意が必要である。
圧電天びん法 圧電天びん法は、水晶発振子上に浮遊粒子状物質を静電気的に捕集堆積させ、その付着する質量の増加によって、振動周波数が比例して変化することを利用した質量濃度測定法である。
ベータ線吸収法 ベータ線吸収法は、ろ紙上に吸引捕集された浮遊粒子状物質の増加によって、ベータ線の透過度が比例的に減少することを利用した質量濃度測定法である。


光化学オキシダント
光化学オキシダントの測定方法は、従来から標準方法として定められている吸光光度法、電量法(湿式測定法)のほか、紫外線吸収法、化学発光法(乾式測定法)が平成8年10月以降追加されている。
吸光光度法 試料大気を吸収液(リン酸塩緩衝液で中性にした2%よう化カリウム溶液)に通じると、吸収された大気中のオキシダントによってよう化カリウムが酸化され、よう素を遊離し発色する。この発色液の365nm付近における吸光度を測定することにより試料大気中のオキシダント濃度を測定する方法である。
電量法 試料大気を吸収液(リン酸塩緩衝液で中性にした2%よう化カリウム溶液)に通じ、遊離したよう素を電量法によって測定することにより、試料大気中のオキシダント濃度を測定する方法である。
紫外線吸収法 試料大気に波長254nm付近の紫外線を照射し、オゾンによって吸収される紫外線の量を測定することにより、試料大気中のオゾン濃度(光化学オキシダント濃度)を測定する方法である。
化学発光法 試料大気にエチレンを反応させると、エチレンがオゾンにより酸化され、励起状態のホルムアルデヒドを生じ、これが基底状態に戻るときに光を発する(化学発光)。この化学発光の強度を測定することにより、試料大気中のオゾン濃度(光化学オキシダント濃度)を測定する方法である。


二酸化硫黄
二酸化硫黄の測定方法は、従来から標準方法として定められている溶液導電率法(湿式測定法)のほか、紫外線蛍光法(乾式測定法)が平成8年10月以降追加されている。
溶液導電率法 試料大気を吸収液(硫酸酸性過酸化水素水)に通じると、大気中に含まれる二酸化硫黄が吸収されて硫酸となり、吸収液の導電率が増加する。この導電率の増加を測定することにより試料大気中の二酸化硫黄濃度を測定する方法である。
紫外線蛍光法 試料大気に比較的波長の短い紫外線を照射すると、これを吸収して励起した二酸化硫黄分子が基底状態に戻るときに蛍光を発する。この蛍光の強度を測定することにより試料大気中の二酸化硫黄濃度を測定する方法である。


一酸化炭素
非分散型赤外線吸収法 一酸化炭素は非分散型赤外分析計を用いる方法によって測定されている。異なった原子からなる分子は、それぞれ特定の波長域の赤外線を吸収し、圧力一定のガス体では濃度に対応した吸収を示す。非分散型赤外線吸収法は、この原理に基づいて、一酸化炭素が赤外線吸収を示すことを利用した測定方法である。


炭素水素
炭化水素の測定には、標準測定法としてメタン・非メタン炭化水素測定方式(直接法)が採用されている。


直接法(メタン・非メタン炭化水素測定方式)
試料大気をガスクロマトグラフによって分離し、非メタン炭化水素及びメタンの各々を水素炎イオン化検出器で検出して試料大気中の非メタン炭化水素濃度を測定する方法である。
参考文献:環境大気常時監視マニュアル(第4版) 環境庁大気保全局 平成10年9月
販売製品カテゴリ一覧

理化学機器

実験器具

実験設備

保管庫

容器

消耗品

光学機器

計測器

水質

環境測定

農業

分析機器

工具

理科教育

オススメ研究機器、消耗品セレクション
デシケーター(防湿庫)大きさ別選び方
食品業界様向け特集ページ
残留塩素計の選び方ページ
特注対応実施中
顕微鏡特価販売実施中!
ここでしか買えない風速計 発売記念キャンペーン 詳しくはこちら
歯科医院様向け、お得なセット品のご紹介
理化学機器・計測器専門販売|株式会社テックジャム
事業内容
科学機器・計測器(測定器)・検査機器・理化学機器・科学研究機器の販売及び新製品開発、WEBマーケティング、ASPサービス
営業品目
温度計・サーモグラフィ・光学機器(顕微鏡)他各種計測器(測定器)、水質検査・細菌検査他各種検査機器、センサ、測量、工具、ビーカ・フラスコ・科学実験など理科実験器具、超音波洗浄器・オートクレーブ・ドラフトチャンバ他各種理化学機器、科学研究機器
資格・許可登録番号
全省庁統一資格 0000090630 / 高度管理医療機器等販売業・賃貸業許可番号 第15N00181号 / 毒物劇物一般販売業登録番号 第15H00079号 / 大阪商工会議所会員 会員番号:KT-01-00009662 / 古物商許可番号 大阪府公安委員会 第621022200507号 / 公益社団法人日本通信販売協会オンラインマーク認証番号 J61990-1-12
本社

〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-2-9-4F

E-mail:office@tech-jam.com

電話番号:06-6355-7570 FAX番号:06-6355-7605

東京営業所

〒135-0031 東京都江東区佐賀1-2-8

E-mail:office@tech-jam.com

電話番号:03-5842-7681 FAX番号:03-5802-1721

お振込み口座

近畿大阪銀行 天神橋筋支店(店番号:110)普通:0068509 名義:カ)テックジャム

三菱東京UFJ銀行 梅田支店(店番号:044)当座:297174 名義:カ)テックジャム

三井住友銀行 梅田支店(店番号:127)当座:226079 名義:カ)テックジャム

ゆうちょ銀行 00950-0-304223 名義:カ)テックジャム

このサイトは株式会社テックジャムが運営しております。Copyright (c) 1997-2014 Tech-Jam All rights reserved.