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ペットボトルなどの容器に入っている液体が引火性液体か否かをふたを開けることなく瞬時に判別する装置を開発しました。 (写真:可燃物検知装置 SFLD-201本体)

開発の背景 製品の特徴
検知可能な液体の種類 製品の仕様
今後の展開  

 

 

 開発の背景
  昨今の不安定な国際情勢を反映し、テロリズム等による公共交通機関などへの破壊行為が懸念されています。このような状況において航空機などへの危険物の持込みを未然に防止する目的でX線検査などを含む様々な検査手段が講じられていることは周知のとおりです。
     
特に、外国における地下鉄での可燃性液体による大惨事の例にもあるように、比較的入手容易なガソリン等の液体をペットボトル等に入れて機内に持ち込むケースに対する懸念が指摘されています。しかしながら、空港などでの液体の検査においては時間のかかる化学分析が現実的に不可能なため、結局目視や臭気等による確認に頼らざるを得ませんでした。
  そこで、液体あるいは蒸発したガスを容器の蓋を開けてサンプリングすることなく、単に装置に置くことによって(直接液体に接触することなく)数秒以内にビン内部の液体を判別する装置を開発しました。

 製品の特徴

(1)極めて簡単な操作方法

検査のための特別な技能を必要としないため、乗客自らが容器を装置に置くことによって検査が可能です。
したがって、飲みかけの容器から液体をサンプリングするなどの過剰な負担を乗客に与えずに検査可能です。

検査はペットボトルを
置くだけ!

(2)安全性の高い装置

本装置は電気的な手法により判別を行っており、X線などの放射線や化学物質など取り扱いに注意を必要とするものを全く使用しません。

(3)メンテナンス費用の抑制

装置には可動部や取替えの必要なパーツを全く使用しておらず、メンテナンスのコストもほとんどかかりません。

 

(4)人件費の抑制

検査のための追加的な人件費の発生を最小限に抑えることができます。同時に検査装置において、しばしば必要となる始業時の校正作業等も不要です。

 

 検知可能な液体の種類

赤ランプが点灯する液体
(ボトル内の液体が水以外の液体で

下記の液体である可能性がある場合、赤ランプが点灯します)
・ ガソリン
・ ベンジン
・ メチルアルコール(70%以上の濃度)
・ エチルアルコール(70%以上の濃度)
・ 軽油
・ 灯油
・ シンナー

緑ランプが点灯する液体
(検査の結果、ボトル内の液体が水(飲料、酒(※2)、水溶液体物)である場合に点灯します)

・ 水
・ 清涼飲料
・ 炭酸飲料(*)
・ 酒類(70%未満の濃度)

*泡分が多量に発生している場合を除く


 

 製品の仕様

 

製品名  SFLD−201
寸法(W×H×D)  38x28.5x28.5cm
重量  10Kg
電源  AC-100V
検査可能な容器のサイズ  280-2000 ml


 今後の展開

国土交通省および大手航空会社の協力を得てフィールドテスト等を実施し、今年度中の実用化を目指します。なお、本装置は2003年11月18日からギリシャのアテネで開催される航空セキュリティー関連の国際会議AVSEC WORLD 2003にて発表を予定しています。

 

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